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「具体と抽象」「アナロジー思考」細谷功先生のセミナーは全員受けたほうがいい理由

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具体と抽象、アナロジー思考の細谷功先生

数々の著書を出版されているベストセラー著者「細谷功」先生とご縁をいただき、本日「具体と抽象セミナー」を僕らのチームで開催させていただいたのですが、これが本当に濃すぎるセミナーでした。

最近ではchatGPTが話題になり、様々な企業が取り組みを始めてますね。ほとんどの職がAIに奪われていくと言われていることが、いよいよ現実味を帯びていき、変化スピードの速い時代になりました。これはこまった。

そんな、答えも将来も見えないなか、何を指標に今後のビジネスや人生を考えていったらいいのか?

その答えがこのセミナーの中にありました。

そもそも、具体と抽象ってなに?

この先の話をする前に、「具体」そして「抽象」とは何か?という話です。

「もっと具体的に!」という言葉はよく言ったり言われたりするので、これはわかると思います。問題は「抽象とは何か?」ですが、物事をもっと大きな視野でみる、1つ上から見る・考えるという表現が近いと思います。

わかりやすい例だと、犬を「具体的」にしていくと、たとえば犬→小型犬→チワワとなります。「何かペット飼ってる?」→「チワワ飼ってるよ!」と言うと、明確ですね。

逆に、犬の「抽象度」をあげると、犬→哺乳類→動物→生き物になります。どんどん抽象的になります。「何かペット飼ってる?」→「哺乳類飼ってるよ!」と言われても相手はピンとこないと思います。

で、この「抽象」がなぜ必要なのか?という話です。

「抽象化」と「具体化」の能力を発揮して成功している例

一番わかりやすい成功例は、「ライザップ」。ライザップは「パーソナルトレーニング」で一気に有名になりましたが、実は、英会話、ゴルフ、料理など様々なレッスン事業を手がけていて、そのいずれも事業として成果を上げています。

これだけバラバラの業種なのに、なぜいずれも事業として成り立たせることができるのか?。その鍵となるのが、「抽象」と「具体」なんです。

お客様に成果を出してもらう本質を「抽象」の力で掴み、それをその業種に合わせて「具体化」する。この力をうまく使っているから、業種を越えて成功しています。

あなたが飲み会の幹事だったとしたら、、、

先ほどの例だけだとイメージしにくいと思うので、別の例を紹介します。

ちょっと考えてみてください。

もし、あなたが仕事関係の懇親会の幹事を担当し、参加者から「この前の懇親会、もっと長ければよかったのに」と言われたとしたら。あなたならどうしますか?

この質問に、「次はもう少し時間を長くします」と答えていたとしたら、それは危険信号です。なぜなら、思考力がストップしちゃっているから。

「長いほうがいい」という要望に対して、「長くする」という対応しかできていません。もちろん間違いではないけど、それこそ、この答えはchatGPTができちゃうんです。

それでは、chatGPTに職を奪われます。

今はあたり前になってるスマホ。ひと昔前は、ぱかぱかと折りたためるガラケーでしたね。

その当時の人たちの思考としては、「もっといいガラケーが欲しい」でした。それに応えていたらスマホは誕生していませんよね。

そうではなく、スティーブ・ジョブズが枠を越えた思考力を活かし、誕生したのが「iPhone」なんです。

「もっといいガラケーが欲しい」という顧客の要望には応えてないのに、結果大ヒット。今ではスマホが当たり前の時代になりました。

これこそが、「抽象」の力で、具体的に考えすぎていては生まれない発想なんです。これはchatGPTにはできません。

「もっといいガラケーが欲しい」という要望に対して、「もっと長持ちするガラケーを作る」「これまでにないデザインのガラケーを作る」では、これからの時代を生き抜くことができません。

あまり詳しくは書けませんが、この「具体と抽象」の理解を深め、ビジネスや人間関係、日常生活に応用する力を身につけるセミナーでした。

本当に内容が濃く、AIの力を使える立場になるために今まさに必須のスキルだと強く感じたので、ぜひ細谷先生のセミナーは受けていただきたいです。

この「具体と抽象」の応用編である「アナロジー思考」のセミナーが来月に開催されますので、ぜひご参加ください。

具体と抽象、アナロジー思考の細谷功先生

考え方やものの見方・捉え方がワンランクアップすると思います。

ということで、とても学びを深め、1つ成長させてもらったセミナーの紹介でした。お読みいただきありがとうございます。